日付 結果 対戦相手
(場所)
得点経過 @バッテリー
Aマルチヒット
B盗塁
寸評
11/12(土) 4-13 横浜アウトブレイクス
(野島公園)
1 2 3 4 5 6
0 0 2 0 2 0 4
3 3 2 5 0 × 13
@橋口、山口−杉山
A杉山、山崎
B山口2
好天に恵まれた今シーズン最終戦。20代中盤の若手中心の相手に対し、どこまで力が試せたか。
初回、グリは1死満塁のチャンスを迎えたが後続が凡退して無得点。その裏から相手の打棒が炸裂。エラーも重なり、2回までに6点を献上。3回に2点を返すが、その裏に交代した山口の速球を捉えられ5点を奪われ万事休す。
大敗に終わったものの、相手打線が上だったこと、エラーなど改善ポイントも明確だったことから、収穫のあった試合となった。そして、この試合がシーズン最終戦となったが、2005年以来17年振りに勝ち越すという歴史的なシーズンともなった。投手陣のコマも増え、今から来年が楽しみである。
11/3(祝) 4-3 FOREVER
(本郷公園)
1 2 3 4 5 6 7
F 2 1 0 0 0 0 0 3
G 0 0 3 0 0 0 4
@吉野、橋口−杉山
A−
B橋口1、内田2,杉山2,森山1
やや風が強かったが好天に恵まれた文化の日。今年2回目の先発となるとなる吉野をたて、どこまで試合を作ることができたか。
初回、2回と味方のエラーが重なり、3点を許すが、今日の吉野はここから粘りを発揮し、四球も1個と5回まで安定した投球を披露。一方のグリも3回の裏、相手エラーに乗じて同点に追いつく。6回から橋口に変わり、6回には山口の好返球で3塁走者の生還を許さないなど、同点のまま7回の裏に突入。そして最終回。1死から吉野がこの日2本目のヒットで出塁。森山が送って、2死2塁でバッターは北川。強烈な3塁ゴロだったが、3塁種が1塁に悪送球。この間に2塁から吉野が生還し、見事サヨナラ勝ち!
相手投手の好投でなかなか点が取れなかったが、サヨナラ勝ちできたのも、吉野−橋口の好投があったから。新たな方程式の確立を予感させた試合となった。
10/23(日) 5-6 横浜KISS
(新杉田公園)
1 2 3 4 5 6 7
G 5 0 0 0 0 0 0 5
F 3 1 2 0 0 0 × 6
@仲−杉山
A−
B内田
前日17時〜19時の試合後、9時から開始した試合。どこまで体調が戻ったか試される中の試合となった。
初回、先制したのはグリ。内田から鈴木まで5連打で一気に5点を先取し、楽勝かと思われたが、ここから相手投手が粘りを発揮し、追加点を奪うことができなかった。一方、相手チームは小刻みに加点し、3回に逆転を許す。最終回も1死1・2塁のチャンスを作ったが牽制死があるなど、ちょっとしたミスがあり、1点が遠い試合となった。油断は禁物を実感した試合となった。
10/22(土) 1-9 テレタビーズ
(本郷公園)
1 2 3 4 5 6 7
G 0 0 0 1 0 0 0 1
F 0 2 3 0 0 4 × 9
@郷家、橋口−杉山
A−
B−
前週の2試合連続雨天中止があり、ほぼ1か月振りの試合。対戦相手は20代前半が中心の若手チームでどこまで善戦したか。。立ち上がり、両チームともランナーを出すが決定打が出ず0点だったが、徐々に相手チームが本領を発揮し3回を終わって5点のビハインド。4回にエラーで1点を返すがここまで。相手チームの好守備が目立った試合となった。
9/23(祝) 17-7 FOREVER
(長浜公園)
1 2 3 4 5
G 5 1 0 5 6 17
F 0 2 4 1 0 7
@仲−杉山
A内田、杉山、吉野、森山
B内田、仲
開始前から細かい雨が降り続き、グランドコンディションに不安が残る中、試合は始まった。
先制したのはグリ。初回から相手投手の立ち上がりを攻め、5点を先制。その後も打順をあげた吉野が4安打を放つなど、全体で18本の長短打を重ね、大量17得点で快勝。
先発の仲はぬかるんだマウンドに苦労しながら、コントロール重視で対応。途中、連打や本塁打を許すものの、状況を考えれば及第点を与えられる内容だった。
この試合で4連勝となったが、悪天候の中、怪我無かったことが最もよかったことかもしれない。
9/3(土) 5-1 小雀シーガーズ
(こども自然公園)
1 2 3 4 5
G 0 0 3 0 2 5
N 1 0 0 0 0 1
@郷家−杉山
A山口、杉山
B杉山
雨天中止もあり、1か月振りとなった実戦の場、主戦の仲投手が急遽不参加となるなど、緊急事態での戦いとなった。
先発は豊富な実績を持つ郷家。初回は味方エラーによる失点もあったが、今夏、聖光学院ベスト4の立役者となった佐山並みのコントロールと切れのある変化球を武器に好投を続ける。
一方の打線は3回、四球とエラーで同点に追いつき、その後杉山の二塁打で逆転、5回には鈴木のライト前ヒットで2点を追加し、ゲームの主導権を握り、そのままゲームセット。
主戦を欠く中、粘り強さを発揮し、3連勝となった。こうした試合を続けることで、緊張感の中でも力を発揮できるタフさが身につくのではないかと考えている。
7/30(土) 12-1 長浜
(長浜公園)
1 2 3 4 5 6
G 4 3 2 2 1 0 12
N 1 0 0 0 0 0 1
@仲−杉山、内田
A早坂、山口、郷家
B内田、山口、杉山、郷家
35度を超える猛暑の中、日陰のない三塁側というハンデを背負いながらの戦いだったが、、、
先行のグリは初回、相手投手のスキを突き、一気に4点を先制。その裏1点を返されるものの、2回以降も得点を積み重ね、終わってみれば前回に続く完勝で、連勝となった。
今日の成果は、これだけの暑さで最後まで投げ抜いた仲をはじめ、全員が無事に試合を終えたことにあるだろう。やはり7月〜8月の試合は、17時以降にしようとあらためて感じた次第である
7/9(土) 8-0 Easys
(本郷公園)
1 2 3 4 5 6 7
0 0 0 0 0 0 0 0
0 0 0 3 1 4 × 8
@仲−杉山
A−
B山口
祝!仲投手がノーヒットノーランを達成!
およそ10か月振りの参加となった主戦仲が快投を披露。暑さをそれほど感じさせなかったこの試合、前半は、両投手の好投でゼロ行進となった。相手投手は何と60歳!
しかし、4回四球とエラーに乗じ、グリが3点を先制、続く5回には中押し、6回にも相手チームのエラーが重なりダメ押しの4点を加点し、勝負あり。
先発の仲は、昨年秋以来の登板だったが、初回から球威抜群のストレートが走り、制球も良く、順調に回を重ねる。やや疲れの見えた6回、7回も切れあるスライダー、そして最後は力のあるストレートで相手を抑え込んだ。
この試合、仲を支えるように、橋口や森山をはじめ好プレーが重なり、また、チーム全体もノーエラーと守備面でも完璧な試合運びであり、ここ数年を振り返ってもまれにみる好ゲームだった。
6/4(土) 0-18 エンペラー
(野島公園)
1 2 3 4 5 6 7
0 5 0 1 10 0 2 18
0 0 0 0 0 0 0 0
@吉野、山崎、北林−森山、北林、山崎
A−
B山口
3月の練習後、3度にわたり雨天中止が続き、ようやく実現した今シーズン初戦。若手中心の相手にどこまで食い下がれるか。
先発の吉野は初回、二塁打と四球を許すものの粘って無失点に抑える。その裏、グリも立ち上がり制球の定まらない相手先発から橋口が四球を選ぶものの後続が続かず無得点。続く2回。下位打線に与えた3連続四球から流れが大きく相手に傾いた。エラーに不運なヒット、こうした流れは2番手の山崎、3番手の北林も止めることができずに最終的には18点を献上。打線も相手が繰り出す3投手に無安打に終わった。
実力差以上に「何かがいた」気がする、そんな初戦だった。
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